令和4年10月13日(木)医療法人栁泉会

(年2回6月・10月実施)

新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため、本年も各部署より担当者が出席して訓練を実施しました。

①消防署への通報訓練

長野消防設備(株)の担当者から、実際に設備を作動させながら消防署への通報の方法を説明、実施に職員(2名)が体験しました。↓実際に消防署へ通報訓練

②散水栓の取り扱い↓どれくらいの長さがあるかホースを出してみました。

③消化器の使い方と実践

↓実際の消化器を噴射して、粉がピンク色だったことに驚き。↓7月から来てくれているミャンマーからの技能実習生(4名)も訓練に参加。真剣に説明を聞いていました。 ↑「家事だ〜」と叫んで消化。下に向けて噴射します。

↓それぞれの部署に戻って、設備の説明を受けます。↓非常ベルの確認
↓火災報知器の説明 ↓普段は開け閉めしない防火扉を実際開けて、「こうなっているんだ」と初めて知る職員もいました。
↓スプリンクラーの仕組みも聞きました。

④レスキュー・キャリーマット(非常用応急担架)を「使用して」避難訓練。(各部署ごと)

職員が利用者様役になり、実際に運搬し、階段を降ろす訓練を行いました。(メディトピア小諸入所)